2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

競艇との『距離』

恥ずかしい話なんですが芦屋に続いて、先日の蒲郡でもちょっとした諸用で締め切り時間に間に合わず舟券を買いそびれてしまい、どちらもそれが万舟的中という最悪なミスをしてしまいました。この2レースで『数十万の取り損ね』めったにないこんな初歩的なミ…

『蒲郡G1』

現在開催中の蒲郡。これについては一言だけ『やらないほうがいい』に尽きますね。その一番の理由はスタートが難しいんでしょうか、スタートで遅れる選手がとにかく多いため、レース予想が成立しません。スタートを遅れられちゃうと、展開以前の問題になって…

『予想』と『買い目』

事前にここで予想を発表することは出来ても、買い目を発表することは出来ません。理由は、予想と買い目はイコールではないからです。ここで何度も出てきてますが『想定オッズと実オッズの差』が舟券を購入する一番の最優先事項ですので、買い目は直前まで決…

『芦屋G1』

全然ノーマークで開催されていたのを知らなかった芦屋でしたが、3日目から始めていちおう回収率は350パーセント超えてます。ただ感覚的には、もうちょっと勝てる美味しいレースが多いんですけどね。ちなみに優勝戦は峰で鉄板でしょう。むしろ後半3レースと…

『オープニングレース』の狙い目

大きいレース、特にSGですね。その初日1R、いわゆるオープニングレースは『1-2-3と1-3-2』を買いましょう。冒頭からいきなり大胆なことを言いましたが、これは私の買い方であり、本当はあまり教えたくない秘技です(笑)SGのオープニングレースは1-2-3か…

競艇の『出目買い』

少し前にどこかの記念で、125の組み合わせが多発した日がありました。そのため後半数レースは125の組み合わせが軒並み人気したのを覚えています。その日、早い段階でそこに着目した人は大きく勝てたんじゃないかなと思います。これが『出目買い』です…

スロットの『立ち位置』

一番最初の『はじめに』で書いたようにスロットを20年近くやっています。「やっていました」ではなく「やっています」現在進行形です。そこでも言ったようにスロット業界は完全なる下火傾向で、以前とはまるで別物とすら思っています。でも私は現在進行形…

選手の『好き嫌い』

競艇に真剣に向き合い続けていると、選手に対して好き嫌いが発生するのは当然のことだと思います。私でいえば好きな選手は・道中の競り合いで負けない選手・自分のしなきゃいけない仕事を全うできる選手たとえばカド受けとかですね。逆に嫌いな選手は・道中…

『見』の仕方

見(ケン)・・・舟券を買わずに、ただレースを見ること。とても買えないレースと判断したら、見にまわることはとても大事なことと思っています。勝ちづらいレースを無理してやる必要はないですからね。私も見にまわる時はあります。が、私の見の仕方は『舟券…

レースの『厳選』

ではG1とSGを全部やればいいのかというと、単純にそれだけではなく、付け足したい点が幾つかあります。やるレース、やらないレースが存在します。まず『5日目は準優戦のみ』が基本的です。そして『最終日は優勝戦のみ、もしくはメンバーによっては特別…

やるのは『G1以上』

これはもうしばらくの間、自分のなかの決めごとというか、勝ちを追求した結果導いた答えなんですが一般戦には手を出さず、やるのはG1とSGのみです。理由を挙げていきます。まずは、前回説明したように競艇選手はかなりの人数がいますので、そこまで覚え…

『ホーム水面』をつくる理由

競艇選手って何人いるか知ってますか?約1600人います。この全ての選手を覚え、力量や特徴を熟知することは相当な労力と時間を費やします。しかし、残念なことにその努力に見合ったリターンを得れるとは思いません。断言します全ての選手を覚えようと浅…

『本場』に行くメリット・デメリット

本場つまりレースを開催している競艇場ここでは本場へ行くことで生じるメリット、デメリットを挙げていこうと思います。≪メリット≫・出走表がもらえる(競艇場によってはコンビニのコピー機でも手に入れることができるようになりましたが)・展示航走を直接、…

競艇における『正義』

さて、いよいよここからは少しだけ実践的な話に入ります。競艇における正義って何だと思います?「舟券を当てること」これは間違いです。スロットでいうならボーナスを引くこと、麻雀でいうなら和了がることと同義となります。単発では意味を成しません。「…

なぜ『競艇』なのか②

それでは他の公営ギャンブルより競艇が優れている、競艇をオススメする理由を述べていきます。1、当たりやすい2、新規参入者が多い3、古参が多い4、相手が生身の人間が主な理由です。まず、当たりやすさ。一番配当のつく3連単という買い方も、前述した…

なぜ『競艇』なのか①

いまから15年ほど前に「一番稼げるギャンブル」はと問われたら「スロット」と即答していました。いわゆるストック機全盛の時代からAT機の時代。代表的な機種でいえば、キンパルや吉宗の頃ですね。出る(ストックが放出される)ゲーム数が決まっていたため…

はじめに

麻雀も雀荘に一人で行ってフリーで打てる腕がありますし、スロットも20年近くやっています。そんな私が、なぜいま競艇をオススメするのか。答えは、単純にいま1番勝てるギャンブルだからですたとえば麻雀は『運』が占める要素があまりにも大きく、同じメ…