『予想』と『買い目』
事前にここで予想を発表することは出来ても、買い目を発表することは出来ません。
理由は、
予想と買い目はイコールではないからです。
ここで何度も出てきてますが
『想定オッズと実オッズの差』
が舟券を購入する一番の最優先事項ですので、買い目は直前まで決められません。
たとえば自分のなかで
このレース10回やって半分以上は1-2で決まると思うが、3回ぐらいは差しが決まって2-1になると予想したとします。
そこでオッズを見てみると1-2が2倍も付かないのに対して2-1が30倍だったらどっちを買いますか?って話です。
私はこの場面では2-1に旨味が発生していると判断し、迷わず2-1の方に賭けます。
この場合
予想本線は1-2ですが
買い目は2-1になります。
そのことから分かるとおり私の場合
『前日買いはありえません』
オッズによって買い目も購入額も変わってくるのが当然だと思います。
ですので、私は大体いつも締め切り1、2分前のギリギリで舟券を購入します。さすがに買い目はもう少し前に決めますが、購入額の問題です。
固そうだなと思っても、10倍を下回る配当だと、10倍切るほど固くはないと思えば少しひねりを加えたりしますし、逆にわりと固そうな一番人気で20倍近かったりすれば素直にそこへ大量購入を入れます。
要は
いつも『オッズと相談』なんですよね。
買い目についてはオッズと予想を複合させて結論を出しますが、購入額についてはオッズにかなり左右されます。
前日買いの均等買いでは絶対に勝ち続けることはできないと思っています。