なぜ『競艇』なのか②
なぜ『競艇』なのか①
いまから15年ほど前に「一番稼げるギャンブル」はと問われたら
「スロット」
と即答していました。いわゆるストック機全盛の時代からAT機の時代。代表的な機種でいえば、キンパルや吉宗の頃ですね。
出る(ストックが放出される)ゲーム数が決まっていたため、そこだけを狙って打ち、当たったら規定ゲーム数まで回してヤメ。いい台がなければ店移動。ただそれを繰り返すだけ。
あとは今では考えられないイベントを普通に各店舗おこなっていたので朝から高設定に座って閉店まで打ち切る。
この2つのやり方だけで、私は当時学生ながら数年間に渡って、毎年100万以上のプラス年間収支を必ず達成していました。
しかし現在は、前述したとおり4号機の撤去、イベント廃止によって
スロットでは稼げなくなりました。
そこで『競艇』に移行したわけです。
競艇は6艇で競うため
1着2着を当てる2連単なら30分の1
123着を当てる3連単なら120分の1
の確率で『必ず』当たりが存在します。
(厳密にいうと事故艇が多発して不成立になることも極稀にありますが、ここでは割愛します)
この必ず当たりが存在するというのは、必ず勝ち目が存在するということとイコールとなります。
たとえば宝クジでは、その売り場に大当たりの券が無いことがほとんどです。
当たりが存在しないなかでは、いくら買っても当然当たりません。これが勝ち目のない勝負です。
スロットも昨今この状況に近くなってます。長期的な目線でいうと、いまの機種では高設定を打ち切る以外、勝ち目がないに等しいです。でも高設定確定の状況で早い時間から打つことはほとんど皆無になっていますので、やはり勝ち続けることはできなくなったと思います。
次に賭け額、つまり当たったときの勝ち額も外れたときの負け額も自分で選べることです。
負けが続いていれば、取り返すような買い方をすれば1レースで取り返せますし、
逆に勝ってるときは、勝ちを確保しながら買うことも出来ますし、流れに乗ってさらに勝ち額を増やすことも出来ます。
これはスロットや麻雀には無い利点ですね。
ただこの上記2点は、競艇だけでなく競馬や競輪などの公営ギャンブルに共通した利点です。
では競馬や競輪ではなく、
なぜ競艇なのかは次回に説明します。
はじめに
麻雀も雀荘に一人で行ってフリーで打てる腕がありますし、スロットも20年近くやっています。
そんな私が、なぜいま競艇をオススメするのか。
答えは、単純に
いま1番勝てるギャンブルだからです
たとえば麻雀は『運』が占める要素があまりにも大きく、同じメンバーで長時間もしくは数日間打ち続けるのであれば、『実力』による結果に限りなく近くなると思います。ですが数時間の勝負では運が結果の大部分を占めてしまいます。
スロットも4号機の撤去に始まり、数年前のイベント規制がさらに追い討ちをかけ、朝から高設定を掴んで閉店まで打ち切るなんてことは殆どなくなってしまいました。
まず大前提として博打、ギャンブルの醍醐味ってなんでしょう?
勝って対価を得ること
ですよね?
たとえばゲーセンでやるスロットってすぐ飽きちゃいますよね。アレは当たっても1円にもならないから飽きちゃうんです。
勝ってお金という対価を得れるからギャンブルって楽しいし、ハマるんです。
ギャンブルで一度もいい思いをしたことがない人でギャンブルにハマってる人は知りませんし、いないはずです。いい思いを体験してるからハマるんです。
やるなら勝ちたい
勝って楽しみたい
勝たなきゃつまらない
これはギャンブルをやる上で、誰しもが当てはまる共通項だと思います。
そんなギャンブルをやるみなさん、これから始める方も含めてお手伝いができれば幸いと思い、私の競艇の勝ち方を伝えていこうと思い始めました。